19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小松島市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会議(第3日目) 本文

この老朽危険空き家がどうかという認定基準につきましては,公平性の観点から第三者機関であります徳島県住宅供給公社に登録のある空き家判定士により不良度判定を実施し,不良度測定表による点数が100点以上の空き家等認定候補として規定しておりますので,不良度判定の結果,補助金が受けられないケースもございます。  

小松島市議会 2019-03-02 平成31年3月定例会議(第2日目) 本文

その結果,市内に783件の空き家等があることが判明し,この783件について不良度判定に基づき,比較的程度のよいAランク空き家等から老朽度の高いEランク空き家等まで,5段階に分類いたしました。このうち,Eランク空き家等109件につきましては,これまでに11件が除却済となっております。

小松島市議会 2018-03-14 平成30年産業建設常任委員会 本文 2018-03-14

また,この老朽危険空き家除却に関しましては,市民の関心が大変高まっておりまして,平成29年度不良度判定で,これをまずしなければならないのですが,申請が9件ございました。この不良度判定につきましては,建築士会委託をいたしまして,不良度が200点の中で100点以上であれば,この除却支援事業対象となるということでございます。

阿南市議会 2017-12-13 12月13日-03号

また、当該支援事業採択基準でございますが、まず住宅地区改良法施行規則における住宅不良度測定基準により、住宅自体不良度項目ごと測定した評点合計判定1として、さらに住宅密集地に位置するか、あるいは山の中などに位置するかといった立地条件や近くに避難所、学校、病院等があるか、また、大規模災害発生時において避難路にもなり得る道路が面しているかなどを考慮した評点合計判定2として、判定1と判定

小松島市議会 2017-12-03 平成29年12月定例会議(第3日目) 本文

調査内容につきましては,空き家と思われる家屋特定し,不良度判定を行い,危険度老朽度のランクづけを行うとともに,空き家等が周囲に及ぼす影響や危険度について調査し,その結果をもとに空き家等分布図を含めたデータベース化が完了いたしております。その調査結果,全棟1万7,095軒のうち空き家等軒数は783件あり,そのうち老朽化した家屋は191軒となっております。  

小松島市議会 2017-06-03 平成29年6月定例会議(第3日目) 本文

建築物老朽度危険度ランク付につきましては,国土交通省の手引きを基準不良度判定基準を作成いたしまして,老朽度危険度点数化し,低いものから高いものへ,AランクからEランクまでの5段階判定をいたしております。不良度判定基準による老朽度危険度ランク付では,Aランク及びBランクの比較的状態がよいと思われる建築物が431軒で,全体の55%を占めております。

石井町議会 2016-06-13 06月13日-04号

また、この調査業務は、場所特定だけではなく、危険度不良度についても判定し、結果、空き家状態に応じた適正な管理が法に基づき、所有者に課せられるという責任の重たいものだと考えます。そのため、調査判定には、高度な専門性客観性及び画一性に裏づけられた正確かつ信用性の高い成果が求められることからも、専門的知識経験を有する事業者への委託が適当であると考えます。 

石井町議会 2016-06-13 06月13日-04号

また、この調査業務は、場所特定だけではなく、危険度不良度についても判定し、結果、空き家状態に応じた適正な管理が法に基づき、所有者に課せられるという責任の重たいものだと考えます。そのため、調査判定には、高度な専門性客観性及び画一性に裏づけられた正確かつ信用性の高い成果が求められることからも、専門的知識経験を有する事業者への委託が適当であると考えます。 

阿南市議会 2015-06-11 06月11日-02号

次に、危険廃屋等除却支援事業についてでございますが、補助対象となる危険廃屋等は、本市内にある木造または鉄骨造等住宅で、申請時において使用されておらずかつ今後も使用する見込みのないもの、または空き家であるかどうかを問わず著しく老朽化していると認められるもので、住宅地区改良法施行規則に定める住宅不良度が100点以上のものであります。

鳴門市議会 2014-12-04 12月04日-03号

補助要件といたしましては、国の定める住宅不良度基準を満たすもののうち、県の定める倒壊すれば前面道路を2分の1以上閉塞等するおそれのあることとしております。 本市では、今年度より新規事業として開始しており、10月までに空き家所有者等から21件の相談がございました。そのうち、補助要件を満たす空き家申請が5戸あり、募集戸数に達しております。

鳴門市議会 2014-09-24 09月24日-02号

また、これの要件住宅不良度測定基準、いわゆる危険だと判断される家屋測定基準とは、どのような内容なのか、お伺いいたします。 このような事業は、本年度から始まった事業であります。市民からどの程度の要望が出されてくるのか、理事者も難しい判断があったものと思われますが、年度の前期を終えた段階で、予算に対しては100%の充足を見たわけですが、まだ年度後半、6カ月あります。

三好市議会 2014-03-05 03月05日-03号

その他の要件としては、空き家であること、主たる構造木造であること、新築、改築等建てかえに伴う除却でないこと、住宅不良度評点が100点以上であること、この住宅不良度評点とは住宅改良法施行規則に掲げられた住宅不良度判定基準によって評価されたもので、100点を超えれば当該家屋不良住宅ということになります。等を補助対象要件としております。 

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